JIA港地域会日本建築家協会 関東甲信越支部 港地域会

MASは、港地域会の建築家による“どなたでも参加できる”開かれたセミナーです。

─ みんなで考える街建築の未来 ─

MAS(Minato Architectural Seminar)は、港地域会の建築家による“どなたでも参加できる”開かれたセミナーです。
港地域会の建築家数名がパネリストとなり、街に対する思いや街を形成する要素としての建築の可能性について、複数の建築家がテーマに沿ってお話しいたします。

街づくりと建築の未来について、参加された人たちの暮らしや環境に対する問題意識と建築を結びつけ、皆で多様な視点で議論し考える交流の場を兼ねたセミナーとなっております。

『子どもの教育に取り組んでいて、未来について考える事がある』
『住んでいる街の文化や歴史に興味がある』
『コミュニティとなる場づくりをしている』
『地域の組み合いに参加していて、今後の取り組み方に悩みがある』
『自分の住んでいる街に愛着があるが、どう行動して良いか分からない』
『これからの社会、街について教養を高めていきたい』

という方には、是非参加してみていただきたいセミナーとなっております。

建築そのものに大きな興味が無くても、絵画などの美術や文化を楽しむように、新たな視点で建築という文化を知り、ご自身の知識・教養を高めていただけるキッカケになるではないでしょうか。

まずはお気軽に参加ください。

MASセミナー[参加費無料・CPD対象セミナー]

第40回 大分別府を訪ねて
(JIA建築家大会2024別府 開催報告)

A2024年11月28日(木)~30日(土)JIA建築家大会2024別府、テーマ「建築の未来」が開催されました。
第40回 MASセミナーでは、建築家大会の報告も兼ね、地域研究と建築家の仕事について考えます。建築界は近年さまざまな条件が複合的に絡み合い、解くべき課題が多岐にわたる厳しい環境にさらされています。そのような中でも、人間にとって優しく快適で感動を生む空間、賑わいを生み出すことが建築家の使命であり生きがいでもあります。建築家がどのように地域社会に貢献できるか、大会での議論の一端をお伝えし、建築の未来について皆様と共に考える時間を持てればと思います。

  1. 「建築家の多様な仕事と街・地域への視点」・主旨説明(湯本長伯)
  2. 「別府のまち歩きワークショップから(らしさ)を探す」(連健夫)
  3. 「建築の都市的・文化的意義とは」ー県立大分図書館からアートプラザへ」(村上晶子)
開催日
2025年4月5日(土)
時間
14:00〜16:00
懇親会
16:00〜17:30
参加費500円(未成年者は無料)。
ワイン・おつまみをご用意しております。
ぜひ、参加された皆様との懇談の時間をお楽しみください。
会場
東京都渋谷区神宮前2-3-18
日本建築家協会JIA館1F 建築家クラブ [GoogleMap]
お申し込み
受付終了しました。
参加申込はこちら
参加費
無料(懇親会の参加は500円/未成年者は無料)
CPD
2単位
主催
日本建築家協会 関東甲信越支部 港地域会 (代表 宮田多津夫)
PDF
A4版(セミナー概要)

過去に開催したMASセミナーのお知らせ(PDF)をご覧いただけます。

過去のMASセミナーのお知らせはこちら


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