JIA港地域会日本建築家協会 関東甲信越支部 港地域会

宮田 多津夫 (みやた たつお)

建築には、大事にしなければならない変えてはいけないものと、その時代に応じて変化させるものが必要だと思う。
変わらないものと新しいものとの融合が建築には大事である。そうすることで、夢のある、希望のある建築が生まれるんだと思う。

プロフィール

建築家／松田平田設計　取締役
1958年東京都生まれ。1981年早稲田大学理工学部建築学科卒業後、松田平田設計入社。これまで教育、スポーツ、オフィスなど幅広い分野の設計を手掛ける。
主な研究テーマとして知的生産性向上や、環境配慮設計などに取り組み、松田平田設計本社リノベーションで、日本建築家協会環境建築賞最優秀賞。
主な受賞歴として、日本建築学会作品選奨、BCS賞、ベルカ賞など。
日本建築学会関東支部常議員、代議員。
現在、日本建築家協会関東甲信越支部環境会議委員。

株式会社 松田平田設計
東京都港区元赤坂1-5-17
TEL：03-6438-8435
FAX：03-3497-0158
WEB：https://www.mhs.co.jp/

MASセミナー活動報告

• 第38回　路面と段差
• 第37回　母性のある家と街
• 第36回　人には帰るべき場所が必要
• 第35回　沖縄の民家、戦後の姿
• 第34回　新たな職能価値を考える
• 第33回　都市に縛られない屋上庭園
• 第32回　情報速度の最適化は？
• 第31回　「俯瞰する場」が人を繋ぐ
• 第30回　「人に寄り添う空間」とは
• 第28回　建築の素なることと多様な相
• 第25回　隠された領域を拓く ―地域の文化を消滅させないために―
• 第23回　「街なかにスポーツ公園を」
• 第22回　景観と屋外広告「屋外広告と景観」
• 第21回　日本人的メンタリティとは？「日本人のメンタリティーとは」
• 第20回　街と建築の未来への3つの提言―まずは港区からー「郷土を彷彿とさせる地形」
• 第19回　―６人の建築家と参加者が語りあう―『街と建築を海外と日本から考える』