JIA港地域会日本建築家協会 関東甲信越支部 港地域会

村上 晶子 (むらかみ あきこ)

建築は気持ちの良い肘掛椅子のようなものでありたいと思います。
思いに耳を傾け事柄の根底を理解し、専門家としての技術的な裏付けをもちつつ、本質的な美しさをもつ空間を創造することが、建築家の職能であると思います。

プロフィール

村上晶子アトリエ＆パートナーズ
日本建築家協会登録建築家
明星大学理工学部教授
日本建築学会情報設計小委員会主査

http://www.atelier-am.co.jp/

MASセミナー活動報告

• 第38回　鎌倉の通学路 ―段葛―
• 第37回　台所 ー キッチンから見えるもの
• 第36回　コロナ禍を経てうち（家）を感じる生活と装置・・私の場合
• 第35回　ハイサイ沖縄　琉球弧の視点から
• 第34回　寶神さんの原風景
• 第33回　建築は記憶を担う
• 第32回　5G時代の建築「 建築家が考える建築の未来」
• 第31回　人と蒼穹を“つなぐ”
• 第30回　心理的空間と物理的空間
• 第29回　建築の使命と光
• 第28回　建築のたちあらわれー“様相”を考える
• 第27回　平和とは？建築家の職能とは？
• 第26回　子供たちに紹介したい小さくてもきらりと光る教会堂建築
• 第25回　「隠れた領域を拓く≪貴婦人と一角獣≫をイメージとして」
• 第24回　都心に住まう・集まって住まう〇と×
• 第23回　2020東京オリンピック・パラリンピックをきっかけに何ができるのか?
  「熟成の社会・減築の視点で想う」
• 第22回　景観と屋外広告「都市を特徴づける屋外広告」
• 第21回　日本人的メンタリティとは？「まちのいろどりを決めるのは誰？」
• 第20回　街と建築の未来への3つの提言―まずは港区からー「地域逍遥　小さいコミュニティの創出へ－区民目線での小さな願い」
• 第19回　―６人の建築家と参加者が語りあう―『街と建築を海外と日本から考える』
• 第18回　みぢかにほしいコミュニティ「教会を参考に紐解いてみる」